お気に入りの服。
肌触りがよくて、毎日のように着ている服。
でも、その服の「洗濯表示」を見たことはありますか?
「洗濯機で洗えるから、いつものコースで大丈夫。」
そう思ってしまいがちですが、実は衣類にはそれぞれ、
「この方法で洗ってください」
というサインがあります。
洗濯表示は「服の取扱説明書」
洗濯表示には、
家庭で洗濯できるのか
どのくらいの強さで洗うのか
漂白剤を使えるのか
乾燥機を使えるのか
クリーニングが必要なのか
など、その衣類に適したお手入れ方法が示されています。
つまり洗濯表示は、
衣類を長く、良い状態で使うための「取扱説明書」
なのです。
肌に触れる衣類だからこそ、丁寧に
敏感肌やアレルギー肌の方にとって、衣類は毎日長時間、肌に触れるもの。
だからこそ、
「汚れが落ちればいい」
だけではなく、
「衣類をできるだけ良い状態に保つ」
ことも大切です。
強い洗い方を繰り返すことで、衣類の繊維が傷んだり、型崩れしたりすることがあります。
ゴワゴワした衣類や、肌触りが変わってしまった衣類は、着心地にも影響します。
だからこそ、衣類に合った洗い方を選ぶ。
それも「肌を想う洗濯」の一つです。
「洗える」と「どう洗うか」は違う
たとえば、家庭で洗濯できる衣類でも、
「標準コースで洗っていい」
とは限りません。
弱い力で洗うことが適している衣類もあります。
また、乾燥機が使えない衣類もあります。
だから洗濯をするときは、
「洗えるか?」だけではなく、
「どう洗うか?」まで確認する。
これが大切です。
お肌ランドリーが考える「肌を想う洗濯」
これまでのお肌研究レポートでは、
洗濯槽。
洗剤。
水。
乾燥。
洗濯物の量。
ニオイ。
そして、洗う前の保管方法。
さまざまな視点から「肌を想う洗濯」を考えてきました。
今回のVol.17では、
「衣類そのものを知る」
という視点を加えます。
肌に触れる衣類だからこそ、
その衣類に合った方法で、丁寧に洗う。
それが、衣類を長く心地よく使うことにもつながります。
お肌研究レポート まとめ
洗濯機に入れる前に、
一度、洗濯表示を見てみませんか?
「いつもの洗い方」ではなく、
「この服に合った洗い方」を選ぶ。
ほんの少しの意識で、衣類との付き合い方は変わります。
そして、肌に触れる衣類を大切にすることは、
肌を大切にすることにもつながります。
肌を想う洗濯は、
衣類を知ることから始まります。